カテゴリ:その他( 2 )

模型作り

来年建築予定の住宅の基本案が固まってきたところで、
模型を作っています。
e0166543_16501838.jpg


私の作り方はというと、
製図用の和紙に正確に製図した後、それを直接スチレンボードに貼り付けておいてカットしていきます。
製図そのままにカットできるので正確に切り出せ、後が楽です。
窓の形などで大いに迷い悩むところでも、模型はとにかく作るのが先決ですから、集中してスパッと踏ん切りをつけることになり、これも一度やっておくと実施設計時に役に立ちます。
e0166543_16503210.jpg


はじめて立体になってくる時はやはり面白い。
建物の組み立てはどんどん進みます。
e0166543_16504664.jpg


地形です。
道路や宅地を作るのは意外と建築よりも手間が掛かるのです。
今回は特に坂道に傾斜した石垣が取り付くので難しい。
e0166543_1651480.jpg


完成。
最近は全体をジェッソで塗り込めています。 ここまで4日くらい。
外に出て公園を背景に撮影してみました。
e0166543_16513089.jpg


形もそうですが、日当たりの具合などリアルにわかるのです。
e0166543_16514575.jpg

by takahashi-sekkei | 2011-09-24 17:06 | その他

栓山さんの仕事1

e0166543_7572391.jpg大工の栓山(クギヤマ)さんから電話が入って、「模型ができたので今からおじゃまします。」と
前の打合せ以来、しばらく振りとなる彼の声を聞く。

いきなり眼前に現れたのがこの精巧な模型。
「でっかすぎてエレベーターに入るか不安になったですよー」と笑う栓山大工。

縮尺は1;20。
材料は角材から自分で削りだしたそうだ。


e0166543_757411.jpg


さすがの出来に脱帽。
やっぱ大工さんてすごいと。
e0166543_7575432.jpg


建築をつくる楽しさを童心に返ったような気持ちで思い出させてくれました。
教会の内部のようですね。
e0166543_75883.jpg


栓山大工さんは宮大工のしごとをされていた方ですが、それとは別にアメリカのハーフティンバー工法がやりたくて、現地まで行って見てきているほど。
アメリカ映画でハリソンフォードが刑事ジョンブックを演じた作中に、アーミッシュの村で教会堂の骨組みを村の男たちが総出で行っているシーンがありました。
あの世界です。

熱心に語る栓山大工。
e0166543_7582256.jpg
いつか栓山さんのハーフティンバーが見てみたい。
一緒に作ってみたい。


by takahashi-sekkei | 2011-06-08 08:22 | その他