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外壁

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透湿防水シート。代名詞となっているフランス、デュポン社のタイベックを使用。
押さえの角材によって、通気層を形成し、土台下から屋根裏への空気の循環を図っています。

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モルタル下地となる木ずり。モルタルのクラック防止のため、通常の半分の幅で製材しています。
また、着工直後の早い段階から倉庫で自然乾燥してもらっています。

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木ずりの上に防水シートとラス網を張ります。
ラス網はマス目に番線の入ったタイプを使用。
通常のラス網は細いホッチキスで止めますが、このタイプでは番線の部分を二股の太い釘で止めるので、より強固に貼り付けることが可能です。

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木製の枠が取り付く部分にはあらかじめ板金でカバーを付けておくことで浸水を防ぎます。
カバーは中で立ち上がりをつけています。

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下地となるモルタル塗は2回に分けて仕上げます。

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2回目を塗るときにグラスファーバー製のネットを伏せ込んでいます。
これが全面に施工されています。
この工程はまだ一般的でないものですが、クラック防止の意味でこれは安心感があります。

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いよいよ仕上げです。職人さん6名、そろって塗り上げていきます。

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コテで丁寧に塗っては擦る作業。
しばらくコテで擦っていると、材料に混ぜた小さな石粒が引きずられて微妙なパーターンが浮き上がってくるのですが、最初水分が多い内は接着性が悪く、逆に長引くと急に固まってくどい感じになるらしく、ちょうど良い頃合を計るようにコテを動かすそうです。
「結構大変なんだよ!」と仰ってました。

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囲い足場が外されるのが楽しみです。

by takahashi-sekkei | 2014-07-09 19:51 | 住宅6
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