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丘の家 高基礎の配筋検査

丘の家 高基礎の配筋検査_e0166543_18285517.jpg
掘割のような状態で高基礎の配筋が進められています。
向かって右側は道路レベルで駐車場とするため、基礎完了後に土を削り取ります。
梅雨時期ということもあり、工事中の土砂の安定を優先しました。

丘の家 高基礎の配筋検査_e0166543_18291054.jpg底版からの実高さは2mありますが、埋まる分が相当あって、完成時の見かけ高さは約1.4mになります。

丘の家 高基礎の配筋検査_e0166543_18292461.jpg図面に基づいて鉄筋の間隔をチェックします。
ここは内部土圧を受け持つ内側のタテ筋のみが10センチ間隔。(下の写真)
ダブル配筋のその他はすべて20センチ間隔となっています。

丘の家 高基礎の配筋検査_e0166543_18293945.jpg

by takahashi-sekkei | 2011-06-21 18:49
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